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ヨーロッパリーグ第1回戦
　
原作と違ってクーザとバルトのバトルは、クーザが勝利
　
　
クーザ「試合が終わったらまた遊ぼうぜ！」
バルト「昨日のクーザに戻った……」
　
いやいや、単純に公私を弁えてるだけだから
そんな二重人格者みたいに言わんでもｗ
　
　
さて、アニメオリジナル展開でバルトが負けた事によって
BSソルが勝つためにはクミチョーが活躍しなければいけなくなった…
　
って、おい！
試合カットした上にクミチョー負けんのかよ！！あんなモブに！！
　
くあぁぁぁ…ほんとこのアニメは、ノルマ的なバトル以外はとことん適当だな！！
　
　
試合のルールは
親善試合と同じで、5回勝負して3回勝利したチームの勝ち
んで、誰が出ても構わない
　
って、それずっと強い奴が出てれば良いってならない？
チーム戦である意味は？？
や、普通だったら相手との相性とかを考えて選出するんだろうけど
この作品、主人公チームもライバルチームも、チーム内でトップの絶対強者がハッキリしすぎちゃって、相性もクソもないんだよなぁ
　
　
クリス「大丈夫よ、フリーがあと2回勝てば」
　
クリスさんよぉ、バルトの実力を認めてスカウトしたくせに
フリーのワンマンチームになってるのはお前の態度が一番の原因だと思うぞ
　
そんなだからフリーも内心気にしちゃって、どんどん移籍フラグ立ってるし！
ってか、チーム移籍多すぎだから！そろそろ大会で規制しないと、団体戦の意味なくなっちゃうよ？
　
キャラとチームの結びつきが薄いと、勝っても負けても感情移入しづらいからね
　
　
クーザVSフリー
　
さすがに手回しは出来ないって事でランチャーを使った低速シュートでドレインスピン
　
それに対してクーザはガンガン攻めまくってあっさりバースト……
　
だから、世界一のブレーダーの情報くらい仕入れとけやぁぁぁぁ！！！！
　
　
いやさ、これがさ
フリー第1試合で速攻バーストを決めたってのを伏線にして
　
クーザはフリーの得意技がドレインスピンだって事は知ってた
けど第1試合での戦いを見て、それが来るとは限らないと判断して超アタックモードで攻めた……が深読みし過ぎて負けた
だったらまだ納得できるよ
　
クーザがちゃんと世界一のブレーダーの研究をすると言う当たり前の努力をしてるって事を描きつつ
それでもどうにもならないフリーの底の知れなさも描ける
更に、第1試合の内容もきちんと生かした展開……っていう一石三島なシナリオになるのに
　
　
サブメンバーでも試合に出られる可能性がある事を知って喜ぶシスコ…
いや、お前はサブをなんだと思ってたんだｗ
　
シスコ「故障したって事にして俺を出せ！」
　
ポイント2対2のイーブンで迎えた最終バトル
誰が出るかって事でしっちゃかめっちゃかになるのはいいんだけど
なんと言うか、試合にかける意識が第1期の団体戦から全く変わってない……
　
多分メンバーの中でブレインが一人もいないのが問題なんだよなぁ
一応指示を出すフリーは気まぐれだし
他の選手は、言動が理に叶ってない、ただの自己顕示欲の塊だし
　
効率重視で動いてくれるトラッドは、詰めが甘い上に指示がフリーに遮られて届かない
　
ってか、一応監督って立場としてピットエリアに選手たちと一緒にいるべきなんじゃ……・
　
　
クーザVSバルトの試合は原作通り
原作通りなので普通に面白かったです
　
でも、スライドオフシュートは絶対フリーに対して相性が良い技のはずなのに
それを試せなかったクーザが可哀想……
ってか、スライドオフシュートに対してフリーがどんな戦い方をするのか見てみたかったよ
　
　
　

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