ゲームが面白くなるように見えて、邪魔になりうる落とし穴要素ベスト3

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第3位「運が良ければ初心者でも上級者に勝てるぞ!!」

初心者参入のハードルを下げるのはとても大事!
だけど、「初心者が上級者と運だけで渡り合えるようなバランス」は極端すぎる!
上級者の努力や経験を否定する事にもなりかねないし
「今後自分が上級者になっても簡単に初心者に負けちゃうの?」と感じてしまうかもしれない
 
第2位「相性があるからどれが最強とかないぞ!」
 
相性が多少存在するのは良い……と言うか意識せずとも相性は生まれるもの
が、「相性による優劣が絶対的すぎる」と、ただのジャンケンになるので運ゲーと変わらなくなります。
強いか弱いか、ではなく
「こいつに対してこれを出したかアレを出したかだけ」で勝敗が決まるものは、わざわざ試合する必要があるんでしょうか?
 
第1位「ハラハラドキドキの大逆転要素」

『どんなに不利になっても頑張り次第で挽回できるチャンスはいくらでもある』なら良いんですが
 
「どんなに不利になっても、これをやれば一発逆転で勝利できるぞ」だと
これまでの試合展開が全く無意味なものになってしまいます
 

要するに
極端にするなって事ですねw




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