コロコロアニキ第7号 感想

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このベイブレード推しっぷりw
次号からは影も形もなくなるんだろうな……

・ベイブレード記事
ドラグーンストーム.W.Xゴールドバージョンが全員サービス!
ただし、ランチャーはついてないからロストロンギヌスのスターターは買わなきゃいけないぞ!!
漫画だとタカオはワインダーのランチャー使ってるけど、ロンギヌスのランチャーって紐ランチャーなんだよね
いずれワインダーの左回転ランチャー出るのかな?

なんか、ドライガーをランブーで出したり、懐古に無理にでも現状のベイバを買ってもらおうとしてる感がひしひしとするのは気のせいだろうか?

ディスクのウイングは、通常はアッパーフォースを生み出すって言う設定だけど
左回転だとその逆になるからちゃんと「本体を押し付ける」って説明してるのは良いね
 
・バーコードバトラー
まさかの特集!
でも実は微妙に世代ズレてるんだよね……!

「もうコロコロ卒業生は奪わせないぜ」は吹いたw
まぁ、今はジャンプもかなり落ち目だからなぁ…… 

 
・爆転シュートベイブレードライジング

レイは前号でバトルしたとはいえ、今回不在ってのはちょっと可哀想

しかし、それ以上に可哀想なのはマックス……いやドラシエル

結局一度も出てこなかったーーーー!!!!!

何この扱い!
製品版のパーツの組み合わせも酷いし!
これでロック緩かったら目も当てられないぞ!?

マックスの妹シャルロット
……この後付け設定いるーー!?
いつか、爆転最終巻の新世代編の続編が描かれる事があったら、成長した姿で出してほしいけども

二児の母になったジュディさんもすっかり雰囲気変わっちゃったな

カイは火渡エンタープライズを継ぐためにすっかり仕事モード
……こいつら何歳だ?
まだ中学生くらいじゃないの?

アニメ版と原作版でカイの血縁関係はかなり設定が違うから
アニメ版設定を準拠すると、この話には絶対に行きつかないって言うのはちょっと寂しいな

ってか、アニメ版ってカイのおじいさんが指名手配された後の火渡エンタープライズがどうなったのか全然描写されてないんだよな
会長だけ追われてお父さんが会社立て直したのかな?

タカオVSカイ
「ドラグーンがバーストした?!」→竜巻の回転で復活だ!

この流れ二号続けてやるの!?

一年前のバトルでカイはタカオにバーストフィニッシュ
そしてリベンジ戦でタカオがカイをバースト

最終決着がカイがタカオをスピンフィニッシュってのは結構キレイなまとまり方かもしれない

最終的にカイの方がタカオに勝って終わるってのも、Gレボのカイを思い浮かべながら観てると、「やっと念願叶ったね」って感じでスッキリする
このオチはコロコロコミックじゃなくコロコロアニキだからこそかなぁって

そして原作最終巻のあの新世代編があったからこそ
この二人は今後も、大人になってからも、仕事の合間にバトルしてるんだよなぁってのを知ってるから
なんかほっこりした読後感

しかし、その後のコンビニコミックスの紹介の誤字がひでぇ
今回登場しなかったレイに対して「強力なライバル、カイ」

あと、なぜか紹介されるヒカル
「女の子に大人気」
それいる!?

・ギエピー

いずれ登場するとは思ってたけど
コロコロで観られなくなったのはつい最近なのに、なんか凄い懐かしい感じw

そしてレッドの本名赤井勇って久しぶりに名乗ったなw

まさかの4P!?
「これまででゲットしたポケモンは0匹」って言ってたけど

フリーザーとかマスターボールで捕まえてなかったっけ?
ってか、金銀編に入る前に、レッドは151匹捕まえてポケモンマスターの称号を得たって事になってたような……

・ミニ四駆

なんかベイブレードに押されたからか、ミニ四駆の扱いがちっちゃいな

トライダガーWXの紹介
「異素材」って書いてるけど、さすがに毛の部分は形をそれっぽくしてるだけだよね?

あとは第1回アニキカップの告知と
ミニ四駆グッズの紹介

ハイパーダッシュ四駆郎のコーナーが無い……だと……!

・爆走兄弟レッツ&ゴー!!リターンレーサーズ

今回はJ回
なんと、就職先であり保護者でもある土屋博士の断りもなく、芸能活動をさせられていたJ!しかも大人気!

何気に、土屋博士初登場か
モデルになった土屋さんに配慮してもう出せないものかと思ったら、現役バリバリで仕事してるのすげぇ
でも、一応同居人であるJが家にも帰らずタレント活動してるのに何も気づかない所は相変わらずの天然っぷり

Jの愛機は昔と同じプロトセイバーEVO.
「見た目は変わらないけど少しずつ進化させてきたんです」ってなんかエタウィンでも似たようなセリフ言ってたね

芸能界を辞めたいJと辞めさせたくないマネージャーの対決
マネージャーはアイドルのチケットで豪達を釣って、豪とJの対決に

豪の使用するマシンはZウイングマグナム……っておい!だったら翼にレースさせてやれよ!
もしくはお前ビートマグナムまだ持ってんだろ!
翼も、愛機を父ちゃんに取られて黙ってんなよ

まぁビートマグナム使ってたら
「そんな古いマシンで~」ってのに矛盾が発生するか

でも、今回はJと敵対してるとは言え
前回はスピンバイパーをべた褒めしてたのに
プロトセイバーEVO.を古いマシン扱いするって豪酷くねぇ?

「マグナムが横で無茶な走りしてたせいで、プロトセイバーの空力が乱れてコースアウト」
別の復活ミニ四駆漫画の第1話で主人公が似たような事やってなかったぁ?w

あのミニ四駆漫画では、立派な戦術みたいな扱いだったけど
このミニ四駆漫画では、非難轟々ですw

しかしめげないJはその場でマシンを改造してドルフィンシステムを更に進化!

完成!プロトセイバーEVO.ステージ3!!

また、試合中の即席進化か……

更に、ゴール前に強力なダウンフォースでリアウイングの形状が変化!
プロトセイバーEVO.ステージ4に進化して勝利!

すげぇ、一話中に二回も進化しやがった……!さすがエボリューションの名は伊達じゃない

プロトセイバーEVO.ステージ4はネーミング的に、スピンアックスゼロ以上に商品化難しいだろうな

原型を無視しない程度の進化だから個人的には好きな形状だけど

・二ツ星駆動力学研究所

前回が武井先生だったので、今回はこした先生回

コロコロ爆伝でも言ってたけど
こした先生は熱血漫画描くイメージだけど、ご本人はかなり緩いお人柄なんだよねw
その緩くてつかみどころのない感じを漫画で上手く表現できてるなぁって感じた

「トライダガーからデザイン方面で吹っ切れた」ってのは確かにセイバーってまだまだ実車っぽさが残って野暮ったいんだけど
トライダガーからどんどん車からかけ離れて洗練されていって
Vセイバーから「フルカウルミニ四駆」って言うデザインが確立されていった印象
そしてサイクロン、ハリケーンで一旦完成系が出来た感じかなぁ

んで、バイソンからはちょっと迷走し過ぎ感が目立ちますが、大丈夫でしょうかね

こした先生は実車と言うよりバイク派だし(フルカウルはバイク用語)
バイクの見た目って車よりも鋭くてかっこいいカウルデザインが多いから、そこら辺の影響受けて実車っぽさに拘らないってのはレツゴを成功に導いた要因だと思う

・ハイパーダッシュ四駆郎

ええい!週刊どころか月刊ですらない季刊の雑誌で、二号連続で回想&世界観説明のための話を長々とやるんじゃねえええ!!!

確かに四駆郎はちょいちょい戦争の話は盛り込んでたけど、そこをピックアップされすぎるとなぁ
ミニ四駆界の危機から世界の危機に発展しちゃってるし

・バーコードファイター

「3年くらい前なのに四半世紀前に感じる」にはメタくて吹いたww

よく考えたらこの作品エロいくせに男しか出てないの面白いww
次号は電撃!ピカチュウの復活かな?

・コロコロ創刊伝説

意外と売れ行き芳しくないのか……

・でんぢゃらすリーマン邪

上司との飲みに行きたくねーって言う誰もが共感できるネタから
詰め込みまくったなww

 

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