フリスク120%ブースターの容器素材は旧フリスク容器と変わってない疑惑

Pocket

先日発売されたフリスク120%ブースターですが
容器の素材が未記入だったために『ABSではなくスチロール樹脂では!?』と言う疑惑がかかっていました

しかし、そもそも未記入だからスチロール樹脂と言うのは早計すぎる
スチロール樹脂ならPSの表記があるはず

って事で、はんぞーさんがTwitter上で実験してくださいました!!

実験内容は、スチロール製の接着剤でタミヤプラ板を接着して30分後に剥がすというもの

結果は、両方ともあっさりと綺麗に剥がれる
接着剤が反応しなかった証拠です

今度は旧ケースと新ケースをABS接着剤で接着して30分後に剥がすというもの(はんぞーさんはおそらくABS板を所持していない)

結果は…くっついて離れない!!

これは、もしは素材は変わってない!?

そういえばそもそも
新ケースは、容器だけじゃなく外装フィルムの素材も未記入なのです
しかし、素材は旧ケースと同じPPで変わりないというのは間違いないでしょう

容器ABSの表記がない=スチロール樹脂かも!?
外装フィルムPPの表記がない=無反応

というのもおかしな話ですねw




フリスク120%ブースターの容器素材は旧フリスク容器と変わってない疑惑」への4件のフィードバック

  1. はんぞー

    ABS接着剤はねえ…
    ミニ四駆の、FMXシャーシを造るときに買ったのさ!

    備えあれば…う…うれ…

    嬉しいな!?

    返信
    1. ユージン 投稿作成者

      あぁ、そういえば10年ほど前にFMX流行りましたねぇ
      あの頃はボディ提灯の概念がなかったから、わざわざバンパーとボディキャッチの位置を入れ替えてました

      備えあれば……ABS板備えましょうw

      返信
  2. はんぞー

    お察しの通り、ウチにABS板の在庫は無い!
    しかし、何事も実験は大切ですなあ。

    返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

JPEG,PNG,GIF形式の画像を投稿できます(投稿時はコメント入力必須)