・パッケージ
・中身
ボディはこうしてみると改めて、セイバーとビートマグナムのキメラって感じ
決してかっこ悪くはないんだけど、この野暮ったさとキメラ感はラジ四駆のリンドブルムライダーとコバルトガンナーを思い出す
・フロントユニット
ベアリングはROM製
GDメダルと言うツールを使う事でシャフトをまっすぐ刺すらしい
完成
なかなか抵抗は低い
フロントタイヤはABS製なので、フロントタイヤと言うよりもクラギのホイールと同じようなもの
・センターユニット
ターミナルを入れてスイッチを組み込んでカバーをすれば完成
・リアユニット
まずはモーターターミナルを
この、真裏までターミナルが伸びる感じはクラッシュギアを思い出すけど
今のところ、この部分にターミナルが露出してる意味はないです
ベアリングとスパーギアを入れます
カウンターギアは無し
シャフトとタイヤをはめ込みます
駆動するリアタイヤは当然ゴム製
モーターを入れて
カバーをすれば完成
・キーフレームにユニットをスライド
これがゲキドライヴの目玉機構!
各ユニットをスライドさせて、リアバンパーを差し込みます
このスライドがとっても楽しい!!
スパビのPI-EXを思い出す
しかし、これだけではまだ完全に固定はされません
・ボディの組み立て
まず、フックを差し込みます
ミニ四駆とは逆方向
次にフロントバンパーを組み込めば完成
・ボディを取り付ける
シャーシをボディに差し込むミニ四駆とは反対に
ゲキドライヴはシャーシに被せるようにボディを取り付けます
ボディキャッチならぬレーサーズロックを差し込めば完成!
ここまでやって初めて、シャーシのユニットが全て完全に固定されます
ボディ無しだとユニットが固定できないので
『ボディ無しでシャーシだけで走った方が速い』と言う理屈が通じません
これは嬉しい
・ステッカーを貼って完成!!
パッケージと見比べると、いくつかシール足りてないんですが、塗装しろって事ですね
と言うわけで、ゲキドライヴ『ドラゴンゲイル』でした!
構造はミニ四駆と比べて非常に簡単
ネジ止めはないのでドライバーいらず
ランナーもタッチゲートなので、その気になればニッパーなしでも組み立てられます!(油断するとバリが残るのでニッパーは使わないより使った方が良い)
組み立てた後も、スライド機構をガチャガチャやるだけで結構楽しかったりするので
小さい子が初めて触るメカ機構としてはかなり楽しめるんじゃないでしょうか
ゲキドライヴ専用コースも気になるんで
コース(3万円の方)のレビューお願いします (にっこり
一万円の方は買おうと思ってますw
普通に持ち運びできるし、常設店行くより買っちゃった方がお得なんですよね