爆走兄弟レッツ&ゴー!!全話一言感想

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評価は5段階

1 ミニ四駆兄弟登場走れセイバー! 評価☆☆☆☆☆
 記念すべき第1話。原作が元々前後編の読み切りだっただけあって、一話だけで話の密度が濃い!!

2 ウインターレース波乱の決勝戦!! 評価☆☆☆☆☆
 ライバル、黒沢登場!性能の違う三台のセイバー対決は見物!そしてラストシーンは涙なしには見られません。
 
3 謎のフルカウルマシン! 評価☆☆☆☆
 マシンよりもレーサーへのダイレクト攻撃がひどいwそしてトライダガー登場シーンはいつ見ても熱い!
 
4 嵐の兄弟対決! 爆走ダウンヒルレース!評価☆☆☆☆
 初めてのレーン無しコースでのレース!そしてリョウの無冠の帝王伝説のはじまり
 
5 再対決! トライダガーX地下水路の戦い! 評価☆☆☆☆
 ミニ四駆は安全な場所で遊びましょう!……でも用水路でのミニ四駆レースって楽しそうだよね
 
6 危うしマグナム! 稲妻走りの新マシン!! 評価☆☆☆☆
 シリーズ序盤は主人公受難と言うのはレツゴ伝統。 
 
7 激突! コーナー勝負ソニックセイバーVSスピンアックス 評価☆☆☆☆☆
 文句なしの名勝負!ソニックとスピンアックスのコーナリング性能の違いを詳しく説明してくれるのも面白い
 
8 かっ飛べマグナム! スプリングレースをめざせ! 評価☆☆☆☆
 伝説の必殺技『マグナムトルネード』取得回。個人的には原作みたいに銃の機構をヒントにする方が好きだったな
 
9 強敵大集合! 火花を散らすスプリングレース 評価☆☆☆☆☆
 メインキャラ総勢6人による群像劇!それぞれのマシンの特徴をしっかりと描きつつ、さまざまな展開を見せてくれる手腕はお見事
 
10 必殺マグナムトルネード! 評価☆☆☆☆☆
 初の前後編のレースか。引き続いて群像劇はお見事。そして無冠の帝王再び。レツゴの必殺技は初登場時が最大の見せ場ってパターンが多い
 
11 烈の危機! 残されたチャンス 評価☆☆☆☆☆
 烈のメンタルの弱さが露見されるが、それを乗り越える姿はかっこいい。そしてモブキャラにもちゃんと見せ場を作るの凄い。あと父ちゃんほんと良い父ちゃん。
 
12 豪の挑戦! マグナムを取り戻せ!! 評価☆☆☆☆
 レツゴメインヒロイン、たまみ先生回。ほんとこの作品はいい大人多いよなぁ
 
13 6人目のフルカウルレーサー 評価☆☆☆☆
 今更6人目と言われても……まぁ、土屋博士のハンドメイド機って意味では6台目なのかもしれないけど
 
14 驚異の最強マシン大神博士の野望! 評価☆☆☆☆☆
 レツゴ無印のメインテーマを担う対立キャラの登場。原作と違ってこの時点では破壊されないけど、敗北の絶望感が半端ないです
 
15 ギャングと対決! ご先祖様を守れ!! 評価☆☆☆☆☆
 土屋博士のセイバーに込めた願いとスーパーアバンテの走り、それによって決意を新たにする星馬兄弟に燃えろ
 
16 火山口の死闘! セイバー絶体絶命! 評価☆☆☆☆☆
 池澤春菜嬢がアテレコ時に泣き崩れたと言う伝説の回。ただただ悲痛……!物言わぬ無機物を無くす事がこんなにも悲しい事なのか
 
17 Vマシン誕生! 勝利の明日に賭けろ 評価☆☆☆☆☆
 名話中の名話。悲壮感からの奮起。マシンの死と再生を鮭や子育てに例えて話す父ちゃんの「親がいたからこそ子供が生まれた」は名言過ぎる
 
18 走れVマシン! 危険がいっぱい遊園地レース 評価☆☆☆☆☆
相変わらずレース中の群像劇描くの上手い。わざわざレース中に魂受け継ぎの儀式をする必要があったのかは疑問だけど、魂継承して猛ダッシュするVマシンかっこよすぎ! 

19 強敵JBを倒せ!! 友情のVパワー 評価☆☆☆☆☆
 初の石原満作画!ここから一気に演出のレベルが上がります。
 
20 消えたマシントライダガーX! 評価☆☆☆☆
 リョウとJの友情話。JB最後の走行。リモコン無しだとJBはコーナーマシンだと言う事がリョウの口から明らかに
 
21 チイコ大旋風対決! 星馬兄弟 評価☆☆☆☆
 チイコ登場のギャグ回……でもレース描写に手を抜かないホビーアニメの鑑
 
22 帰ってきたあいつ恐怖の切り裂きマシン! 評価☆☆☆☆☆
 サブタイトルのミスリードが見事!
 
23 缶詰工場の決闘! 新たなる旅立ち 評価☆☆☆☆☆
 レツゴ伝統『他人への説教を聞いて改心する敵キャラ』を描いたのはここから。説教されても反発するだけ、自分で気づけなきゃ人は変わらない
 
24 スピンコブラ発進! ニューマシン開発指令 評価☆☆☆☆
 なぜか原作とネオトライダガーとの登場順が逆。だけど、アニメ版の方が特徴的に描かれてて良いです。何気に自分でマシンを開発したのは藤吉が初
 
25 サマーレース開催ミニ四駆の熱い夏! 評価☆☆☆☆☆
 烈とカイの駆け引きがかっこよすぎる!そして新BGMとともに発動するマグナムトルネードに燃えろ!!
 
26 傷だらけのゴール! 涙のトライダガー 評価☆☆☆☆☆
 満身創痍!!!レツゴのマシン最期はほんとに心を打ちます
 
27 炎のニューマシンよみがえれトライダガー 評価☆☆☆☆☆
 鉄心先生登場。レースは無いけど、良い事言ってます
 
28 焼結! 驚異のZMC 鷹羽リョウ完全復活 評価☆☆☆☆
 サブタイなげぇ!!この回からリョウとカイの因縁が
 
29 激流パニック! ミニ四駆救助隊 評価☆☆☆☆☆
 カイとの決着はついたものの、世間でのカイの評価は上々……この、個人の勝負じゃどうしようもならないような展開が実にリアルで、凄い。そしてバトルレースの全てが悪とは限らないと言う事も示唆してます。凄い
 
30 海だ! サルだ! チームワークで大勝負 評価☆☆☆☆
 サルとの闘いはホビーアニメお約束!
 
31 ブロッケンG登場! 破壊の重量級マシン 評価☆☆☆☆☆
 土屋博士に褒められて浮かれる二郎丸、マシンを破壊されて泣きじゃくる二郎丸……ブロッケンGよりもそっちの方に注目してしまう。遊歩道でのレースは楽しそう
 
32 ゆうれいと対決! 学校七不思議レース!! 評価☆☆☆☆
 そのマンタレイ……呪われてない?
 
33 砂嵐の戦い! ルール無用の大神レース 評価☆☆☆☆☆
 バトルレースと言う単語が出たのはこの回から。主役や敵役から脇役まで、それぞれに見せ場を用意して熱いレースを展開し、そして烈の激昂!熱すぎます
 
34 キャンプで決戦! 追いつめられたJ 評価☆☆☆☆
 この作品、キャラの心情をむやみに言葉で表そうとしないのはすごく好感もてる
 
35 敵はVマシン! レッツゴー奪回作戦 評価☆☆☆☆
 カルロ(偽)登場!捨て話なのにやたらシリアス。
 
36 幻のスコーピオン伝説のミニ四駆 評価☆☆☆☆☆
 僕みたいな人にはとても心にキます……。それを90年代に描くとか
 
37 レイスティンガー! 大神の切り札! 評価☆☆☆☆☆
 セイバーは原作でなんとなく壊れるタイミングは分かったけど、Vマグナムは何の前触れもなかったからなぁ……衝撃度は豪とシンクロした
 
38 復活! マグナムその名はサイクロン 評価☆☆☆☆
 バーチャンシュミレイトウマシン?
 
39 サイクロン上陸! 俺は天才デザイナー 評価☆☆☆☆☆
 大人の手を借りないで、豪とJが共同でマシン開発!ここからがレツゴ無印の本番!
 
40 白熱のオータムレース 評価☆☆☆☆☆
 ただのサイクロンマグナムお披露目回ってわけではありません!ほかのマシンにもしっかりと見所があります!ほんとこういうとこ凄いんだよ!!!
 
41 対立! Jと豪 危うしサイクロン 評価☆☆☆☆☆
 豪の行動理念がリアルに小学生男児。そして烈はほんと良いお兄ちゃん
 
42 ミニ四師匠豪!? 秋祭りレース開催 評価☆☆☆☆☆
 捨て話とは言え、レツゴのテーマである『大人と子供の関係性』を別方向から、よりリアルな形で描いた名作
 
43 王子様とレース! ジュン愛逃避行 評価☆☆☆☆
 レツゴのギャグ回は毎回レベル高い
 
44 マグナム絶好調! 烈のあせり 評価☆☆☆☆
 豆腐メンタル烈再び。マグナムへの嫉妬は41話からさり気に仕込んでる
 
45 烈の裏切り!? ソニックVSマグナム 評価☆☆☆☆☆
 主人公片割れの裏切り。そして主人公同士の新型対決!これで燃えないはずがない!!レーサーにとって派閥は関係ない。ただ純粋にレースに勝ちたいだけ
 
46 復活のJ! プロトセイバーEVO.(エボリューション) 評価☆☆☆☆
 生い立ちを考えると、Jのセリフ一つ一つが重い……
 
47 火花散るラストチャンス! 評価☆☆☆☆☆
 だから敵味方含めてこれだけキャラがいるのに、よく一人一人に見せ場作れるよなぁ……
 
48 SGJC開幕!! 波乱のスタート! 評価☆☆☆☆
 ブロッケンG、クラッシュギアになる
 
49 レッツゴー大苦戦! 爆進! 破壊軍団 評価☆☆☆☆
 レース内容自体は面白いんだけど、作画が残念
 
50 大激戦! 雪山コース過酷な第2グラウンド! 評価☆☆☆☆☆
 活躍するのは脇役勢なのにこんなに面白い!そして、何気にレツゴ最大の法則『レースに勝つ条件は何か?』を描いています。それはずばり『純粋に勝ちたいと思う事』。ゲンは改心したわけでもバトルレースが嫌になったわけでもない。ただレースに勝つためにバトルパーツが邪魔だと判断して無我夢中で外しただけ。正義も悪も、派閥もこだわりも関係なく、ただ純粋に勝ちたいと思ったものだけに勝利の女神は微笑む。それがレツゴ世界のルールなのです。
 
51 栄光の表彰台!! 勝利のミニ四駆 評価☆☆☆☆☆
 なぜか途中からの開始。そしてコースも面白みがない円周とストレート。それは『レースよりもレーサーを描くため』の手法なのでしょう。レースものとして描くべきものは前回までで描き切ったので、今回はミニ四レーサーとしての総括。『ミニ四駆とは何か?』『ミニ四レーサーとはどんな存在なのか?』それを、言葉だけではなくマシンの走りで描き切っています。自分で作ったマシンで勝つから面白い。一年間全くブレずにこのテーマを貫き通したからこそ、レツゴが今でも名作と言われているのです

 




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