ハイパーヨーヨー フェイスオフ新ルール

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炎のアタッカーユージンの競技玩具道場!ブログの特別編


うっす、ユージンだ!

今回は、なんかハイパーヨーヨーバーニングの燃VS翔のフェイスオフバトルを見て火がついちゃったので、もっとフェイスオフが盛り上がるようなルールを考えてきたぞ!


まず、フェイスオフのルールだけど

先攻後攻を決め、まず先攻が自由に何かトリックをする。

そして、後攻が先攻がプレイしたトリックをプレイする。

成功したら、攻守を交代してまたプレイ。

これらを繰り返し、どちらかが失敗したら勝敗が決する。


というルールだったよね。


更に、フェイスオフのレベル2ではトリックが書かれたカードを用意し

山札から一枚めくり、そこに書かれたトリックをプレイする事で、トリックに応じた点数が手に入り、合計得点の高い方が勝ち、という運要素もあるルールだ。



僕はこれらを更に発展させ、より盛り上がるルールを考えてみたぞ!!

名付けて、『フェイスオフバトルバーニング』だ!


まず、それぞれトリック名が書かれたカードを10枚用意する。同じトリックは2枚まで重複して良い。


自分が用意したカードは、ちゃんと自分の物だって分かるようにマークを入れよう。


そして、相手のカードと自分のカードを一緒に混ぜて一つの山札とする。

これで、準備OKだ!


ただし、ここで扱うトリックは、『測定が可能』なトリックのみだ。

『測定が可能』というのは、例えばループ・ザ・ループやザ・ホップやバレルロールのように回数を測定出来るものやロングスリーパーのように持続時間を測定できるものの事だ。

ストップ&ダッシュやスリー・リーフ・クローバーのように一回で完結できてしまうトリックはNGだぞ!


ジャンケンでカードをめくる順番を決めて、一枚カードをめくる。

そして、出てきたトリックでバトル開始!


スリープをしないループ系のトリックなら、制限時間内に何回出来たかを競う。

そして、相手より勝っていた回数分だけ得点が入る。

途中失敗してキャッチできなかったら、もちろん0点だ!注意してくれ


ストリング系トリックやスリープをするタイプのルーピングトリックなら、一度のスリープで何回出来たかを競う。

相手より勝っていた回数分だけ得点が入る

途中で失敗してキャッチできなかったら0点だ。


ロングスリーパー系は、持続時間を測定。相手より勝っていた秒数分だけ得点が入る。

これもキャッチ失敗は0点だ。


これらを繰り返して行き、先に設定したポイント分先取すれば勝利だ!


得点を加算していくのが面倒な場合は、得点は無視して

勝っていた回数や秒数に関係なく、勝ったら1点。先に3点取ったら勝ち。とかってルールにすると単純で良いかもしれない


ちなみに、バトル途中のカスタマイズは禁止。

ただし、ストリングの巻き数やヨリの調整は有りだ!状況に応じて積極的にセッティングを変えていこう。


バトル前のヨーヨーやカード選びも意識しよう

一つのトリックに特化したヨーヨーを使うと、相手のカードを引いた時に不利になる可能性が高い。性能バランスは大事だ!

相手の能力やヨーヨーの性能を見極め、どのトリックをカードに選ぶかも重要だぞ!


このように、フリースタイルだったり、ただトリックをプレイするだけなら、そのスタイルに特化したヨーヨーを用意すればいいのだが

相手によってプレイしなければならないトリックが変わってくるこのルールは、通常のプレイ以上にヨーヨーのカスタマイズが重要になってくる。

どんなに腕の良いスピナーでも、まったくスリーピングしないループ重視のヨーヨーでストリングプレイをする事は不可能だからね

逆に、バインド仕様のヨーヨーでルーピングプレイをする事も不可能だ。


相手との駆け引き、それに合わせたヨーヨーのカスタマイズ、そしてガチの競り合い!

今までのヨーヨープレイにはない『熱さ』が、このプレイにはあるんじゃないだろうか?!


と、いうわけで今回はここまでだ!!

超熱い競技、フェイスオフバトルバーニング

皆も、キープオンファイティンッ!また次回!!


 

 




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