江戸時代に庭園として造成された、潮入りの回遊式築山泉水庭
軍家の別邸浜御殿や、宮内省管理の離宮を経て、東京都に下賜され都立公園として開園されたものみたいです(Wikiより)
入り口前にも立て看板が
庭園の由来についての説明が書かれています
園内マップ
東京湾に面しており、そこそこの広さです
そういえば、数年前にカレッタ汐留から夜景を眺めた時に謎の広場があったけど
これだったのか
記念にペッタン!!
ユージンさんは基本記念品は写真に収めてブログにアップ出来ればそれで満足なので
現物はお母さんに譲ります
こういう所に来ると毎回思う
枯参推を借りてくればよかったと……!
歴史上の偉人達がこの公園に関わっています
122代天皇明治天皇
などなど
歴史好きにはたまらないです!
僕、そんなに日本史好きじゃないけどね
美しい木々を眺めながらどんどん歩みを進めます
なんか、古めかしく美しい木々の並ぶ庭園の背景に、近代的な高層ビルがニョキッと生えてるのが不思議な感じですよね
出来のいいコラ画像のようです
矢印付きで、「三百年の松」なるものの看板を見つけたので
とりあえずそれを探す
ちょいちょい切って形を整えているので
まるで巨大な盆栽を観ているようです
動画
花壇らしきところへ
時期が悪いのか、何も咲いてません
調べたところ、ボタンとかを育ててるのかな?
ここで、歩き疲れたお父さんが水上バスを欲し始めた
父「水上バスで東京湾渡って千葉までいけんのか?」
それ、もはや水上バスレベルの交通手段じゃねぇよ……!
さすがに、そんな大移動が水上バスで出来るわけもなく、徒歩移動を続けます
そして、今回の浜離宮で最も興奮すべき光景を発見!
猫ちゃん!!!!
実は遠目で観た時、死体みたいに見えてビビったw
人間は立ち入り禁止なエリアの中で、なんともぐったりと余裕を見せています
こ、この野郎……!
しかし、さすがに近づくと警戒してエリアの真ん中の方へ移動
通りがかった警備員らしき人に
「1m以内近づくと逃げるけど、それより遠いとジッとしてるよ」
普段から居ついてる猫みたいですね
むしろひっそりと世話してんのかな、この公園で
とまぁ、浜離宮はこんな感じの場所でした
こんなにきれいな庭園なのに、一番の見所が野良猫て……!
人はこれを、豚に真珠と言う
まぁ、入場料もそんなに高くないですし
築地に行ったついでに寄ってみるのもいいんじゃないでしょうか!?
そろそろ良い時間にもなったので
汐留の方へ向かって、新橋駅からいよいよ千葉へ向かいます!!
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