ビクトリーヴァルキリー.B.V レビュー

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ついに、ベイブレードバーストも新シリーズ突入!
新システムのデュアルレイヤーベイが登場だ!

・パッケージ
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新型のラバー軸ドライバーは、『撃つ角度で軌道が変化する』と言う記述と『使い込むと性能が変化する』と言う記述の二種類あり
まぁ、実際どっちも間違ってはないんですけどね

・中身
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・ヴァリアブルドライバー
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今回のメインギミック
過去のベイブレードシリーズにも存在しない新形状をした軸です

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三段階に備えられたラバーの粒々
誰がどう見ても折れそうですが……使い込んで折れる事による性能の変化を予め想定とした形状みたいです
ラバーが折れれば折れるほど軸の径が大きくなり、最終的には特大径のラバー軸が出来上がると言う成長型のドライバー
『使い込むことによって性能が変化する』と言うのはメタルファイト時代初期でも言及されていましたが
ギミックとして仕込んだのは今回が初かな
でも、使い込みによる形状変化と加工による形状変化の境界って曖昧だよなぁ

・ブーストディスク
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六枚羽のディスク

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アッパーフォースを生み出す事で機動力を高めようとしたウイングディスクとは逆で
ダウンフォースを生み出す形状をしています
恐らく、ラバー軸の踏ん張りを活かすためにはアッパーフォースよりダウンフォースの方が効率が良いためでしょう
まぁ、こんな場所にこの程度の傾斜角付けたところで得られる空力効果はたかが知れてますが

・ビクトリーヴァルキリー
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ヴァルキリーと比べるとかなり大型化してます
一見受け流し形状ですが

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掬い上げの角度が付けられているので、アッパー攻撃が出来ると言う設定です
が、こんな高い位置に傾斜角付けても、アッパーは出来ないんだよなぁ……
こう、ドラグーンGTのGアッパーみたいな不毛さを感じる(エンジンギアのベースは背が高いからアッパー用のアタックリングと相性が悪い)

・完成
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ともかく、かっこいいです!
新システムのデュアルレイヤーとは言いますが、フォーマット自体は初期と全く変わっていません
って言うか、内部の色付きのリングが露出してるって意味ではエクスカリバーもそうなんだけどね
 
テストシュート

実は最後のバースト動画、撮るのに苦労しましたw
ビクトリーヴァルキリーのロックはあまり硬くない上に、ランチャーからポロポロ落ちるから……

 


 

ビクトリーヴァルキリー.B.V レビュー」への4件のフィードバック

  1. 匿名

    デュアルレイヤー分解して下の色つきの部分に黄色い羽のシールを貼ることもできるみたいですね。
    クリアパーツでシールを挟むとドラゴルドのアイバイザーみたいでカッコいい

    返信
    1. ユージン 投稿作成者

      なるほど、確かにネジ露出してるから分解しやすいですね(公式的に分解はグレーそうですが
      クリアパーツで挟めばシールがはがれる事もないですし、いいですね!

      返信
      1. ユージン 投稿作成者

        僕は分解した事ありませんがw
        観ての通り特殊なドライバーが必要となります
        が、多分適切な長さのマイナスドライバーでもむりやり回せそうな気はします

        公式的にグレーなので、推奨はしません

        返信

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