ミニ四駆 ビークスティンガーG レビュー

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初発表時は『ビーク・G・スティンガー』だったのに、いつの間にやらビークスティンガーGに改名されたこのマシン
藤子・F・不二雄が藤子不二雄Aになったみたいな違和感(違う

パッケージ
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・ボディの成型色
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成型色はレイスティンガーと同じシルバー
こうして色統一してみるとキメラ感が薄くて、完全新規造形マシンとして違和感なく観られます
実際、キメラ風なだけで新規造形なんですけどね

完成
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カラーリングはステッカーだけだとやや物足りない
若干の塗装が必要
リターンレーサーズマシンとしては、一番シャープでかっこいい
レツゴ全盛期マシンのキメラって設定だからかっこいいのは当然と言えるんだけど

・レイスティンガー、ビークスパイダーとの比較
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こうして比べると、かなり形状が違いますね
レイスティンガー部分はカウルとノーズが大型化。そのおかげで針が出る穴が開いています

ビークスパイダー部分も大型化されており、ウイングのスリットが埋められています
キメラマシンじゃなく『三台のデータを参考にした新規マシン』って設定の方がしっくりくるレベル
もし万が一アニメ化したらそんな設定に改変されるんだろうなとか考えたり

・ノーズの穴
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レイスティンガーと違ってしっかり穴が開いているので、2mm棒くらいなら差し込めます

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爪楊枝を使って劇中再現

これはいろいろ遊べそうな予感

 


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